【埼玉ユース】福島復興ロードレース『ツール・ド・ふたば』で2位入賞。
2011年東日本大震災から復興支援を目的に、4月16日に福島県双葉町・大熊町で行われた『ツール・ド・ふたば』に埼玉ユース自転車が参戦。優勝は逃しましたが、積極的な走りでレースを沸かせました。本イベントではレース以外にも「ご当地グルメ紹介」や一般参加のサイクリング大会も行われ、全国から集まったサイクリストの熱気で大いに盛り上がりました。
4月15日 個人タイムトライアル 5.7㎞(国道6号線)
1位 渡邊 流聖 福島県/平工業高校 7分51秒20
2位 上戸 伸之輔 宮城県/東北高校 +3秒
3位 福田 悠航 福島県/学法石川高校 +11秒
10位 新藤大翔 埼玉ユース自転車競技部 +32秒
12位 新井優貴 埼玉ユース自転車競技部 +41秒
完走24人/出走24人
4月16日 ロードレース 13.5㎞(東日本大震災・原子力災害伝承館~大熊町役場)
1位 舟木 玲王(福島県) 22分57秒
2位 新井 優貴(埼玉県/埼玉ユース自転車競技部)トップと同タイム
3位 近藤 浩太(福島県/学法石川高校) トップと同タイム
4位 新藤 大翔(埼玉県/埼玉ユース自転車競技部)トップから+1秒
<浅田監督によるコメント>
1日目のタイムトライアルは雨の中でのレースでした。
今回はレースだけではなく、主催者の計らいによる東日本大震災・
メディア様によるレポート:
復興の進む福島の今を走る、ツールドふたば開催|福島復興サイクルロードレースシリーズ2023