メカニック檀です。
4月6日~13日にマレーシアで開催されたツール・ド・ランカウイ(UCI2.HCクラス)にて、ジャパンナショナルチームのメカニックとして帯同してきました。
チームの結果は、宇都宮ブリッツェンの増田選手が総合5位。
Team Bridgestone Cyclingの窪木選手が第2ステージ3位。
ジャパンナショナルチームとしてUCIポイントを獲得することが出来ました。EQADS松田も参戦しチームに貢献しました。
[メイン集団から逃げ集団へ向かう時]
[レース前日の洗車風景]
メカニック作業は、荷物の管理や車への積み込み。
レース中はパンクした選手の車輪交換、メカトラによる車体交換。ネジの緩みが出てしまったら、走りながら締めなおします。
レース後はその日泊まるホテルで洗車、整備です。次のステージに合わせてギア比や空気圧などを選手に確認します。
非日常なレース期間は、大変な日々でしたが、普段では味わえない刺激的な経験をすることが出来ました!
海外チームのメカニックともなんとか会話でき、マレーシアナショナルチームメカニックとも仲良くなりました。
シクロパビリオンでのお客様のバイクメンテナンスにも今回のマレーシアでの経験を活かしていきます。